懐中時計の修理

伯父が亡くなった時に形見としてもらった懐中時計が電池を交換しても動かなくなってしまった。
平成10年に亡くなった時以来、ずっと電池の交換だけしていたので、特に物理的な衝撃を与えたりはしていないが、さすがに経年劣化しているところはあるのだろう。この際なのでオーバーホールに出すことにした。

知人がメーカーと伝手があるので、修理の依頼をしたら2週間ほどで戻ってきた。
その間、ちょうど盆休みで帰省して墓参りをしてきたところだ。
伯父も喜んでいるだろう。