郷土料理と日本酒のお店 郷酒

九段下交差点から少し神保町よりにある小さなお店。
昨日、ITC仲間のご紹介で初めて行ってみたが、店の名前の由来は奥様が宮沢賢治ゆかりの石巻のご出身で、そのお父様が宮沢賢治の研究者であることから。
お酒の銘柄が多く揃っているが、純米酒が基本になっておりきちんとお燗をつけてくれるところがうれしい。最近、ただ暖めるだけの店が多いが、旨く燗をつけると日本酒の味がより引き立つということをあらためて実感できる。
さらに、お料理の味が上品で、飲み屋独特の濃い味ではなく素材の味を引き出して、これまた酒が進む。
独りで行っても楽しそうだ。

http://map.goo.ne.jp/place/13000011444/


野崎酒店

おやじの町新橋の中にある。看板に偽りなく、うまい日本酒がそろっている。
特に燗をつけた酒を堂々と出せる店が少なくなる中で、店の推薦でいろいろな種類が飲めるだけでなく、ちろりの燗の具合が程よい。
神楽坂のかもぞうとは姉妹店のようだ。

福岡 旭菊酒造 綾華(瓶囲い特別純米)
茨城 夕霞・霞筑波
長野飯山 田中屋酒造 水尾

2015年1月6日 ○○会


同窓会

かたばみ会の同級生が集まりました。
溜池山王の過門香。

17時から3時間近く飲み放題を続けたので、紹興酒(もちろん熱燗)を片手に、会話を楽しみました。

私を含めて三人を除き、みな二次会に突入していましたが、年齢が同じなのに肝臓の働きが違うことに驚きますね。特に女性が強い人が多い。

参加者は、4月開催の同窓会のときとおおむね似通っており、東京周辺に住んでいる人が中心となります。

来年7月に開かれる、東京かたばみ会のキックオフのような位置づけなので、いろいろな企画案も出された?模様です。


樽平神田店

仕事帰りにちょいと立ち寄って、二三人で飲むにはちょうどよい店だ。

いまどき珍しくコノ字カウンターがあり、厨房の窓からお惣菜が出てくるとカウンタの中でご主人が運んでくれる。

2階席もあるが、ぜひ少人数でカウンタにすわりたい。

酒はもちろん、純米酒樽平(山形県産)。

http://www.taruhei.co.jp/


伊勢藤

飯田橋で研修があったので、その足で伊勢藤に立ち寄った。

朝方2時過ぎに目が覚めてしまい、そのまま布団に潜ったままラジオを聴いていたが、結局眠れなかったので、午後の研修はどろどろに眠かったが、なんとか眠りに陥らずに済んだのは、あたまがキンキンになっているからである。こういう状態では研修しても頭にはいらないし、仕事の能率も上がらない。

店内は奥座敷がいっぱいで、カウンターは独りだったので、いつもの場所に座らせていただいた。

なかなか酔いが回らなかったので、いつもの2合を超えて一時間半かけて3合飲んでしまった。最後の3合目はやや熱くしていただいた。