著者は友人の三浦君。公認会計士業務の傍らで歴史の執筆をしており、アタチュルク、ボヘミア物語に次ぐ3作目である。作家とどちらが本業なのか。
三国志の英雄の一人である劉備の生涯を軸に綴っている。
言葉遣いが現代若者風で、旧来の三国志とは違ったテイストが味わえる。
地図が一つしか入っていないので、読んでいるうちに位置関係が分からなくなってしまった。そこを直せばもっと躍動感ある読み方ができただろう。
著者は友人の三浦君。公認会計士業務の傍らで歴史の執筆をしており、アタチュルク、ボヘミア物語に次ぐ3作目である。作家とどちらが本業なのか。
三国志の英雄の一人である劉備の生涯を軸に綴っている。
言葉遣いが現代若者風で、旧来の三国志とは違ったテイストが味わえる。
地図が一つしか入っていないので、読んでいるうちに位置関係が分からなくなってしまった。そこを直せばもっと躍動感ある読み方ができただろう。