linuxはしばしばパッケージのバージョンアップが行われるので、こまめにupdateとupgradeが必要です。
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
はこまめにやってきたのですが、今回初めて、
sudo apt-get dist-upgrade
というのをやってみました。
すると、
pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get dist-upgrade
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています... 完了
以下のパッケージは「削除」されます:
tightvncserver
以下のパッケージは保留されます:
wolfram-engine
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 1 個、保留: 1 個。
この操作後に 1,416 kB のディスク容量が解放されます。
続行しますか? [Y/n]
という警告が。
思い切ってtightvncserverを削除して、リブート。
tightvncclientからリモートアクセスしようとしてもサーバがないというメッセージが。
そこで、debianのvnc4serverという別のvncサーバをインストールしてみました。
無事にRaspbianのデスクトップにアクセスできました。心持、画面の解像度が上がったような印象です。