Linuxmint: CtrlとCapsを交換する

PC98時代からCtrlキーを使ったキー入力をしているため、いまのPCのようにAの左側にCapsLockキーがあるというのは使いにくくて仕方がありません。

この30年間ずっとOSが替わってもやり続けている処理が、CtrlキーとCapsキーの交換です。

LinuxではUbuntuのときはGnome Tweaksというアドオンツールがあったのでそれを使っていました。

Mintになってからは設定のキーボードオプションにレイアウト変更ができるようになっているので、それを使っていました。

ところが最近カーネルをアップデートしたら、レイアウト変更してもスリープ状態から復帰したときに設定が初期化されてしまうという問題が発生しました。

色々調べているうちに見つけたのがこちら。

自動起動のアプリのなかにある、Ctrl Alt Backspaceというのがいたずらをしてもとに戻しているらしいです。

こちらを参考

https://www.ooub.net/archives/log794


Linuxmint21

Ubuntu22.04のリリースに伴ってLinuxmint21がリリースされていた。
早速アップグレードしてみようとしたが、これまでと違ってインストールされているパッケージのダウングレードを求めてくるなど、面倒になった。

現バージョンに特に不満があるわけではないので、ポイントリリースまで待って様子を見ることにする。