Xmind7.5が急に起動しない

あぁピンチ。
宿題が途中のままなのに・・・。

起動時にエラーが出てログを参照しろと言うのでログを見たら、どうもJavaの起動が旨く行っていない。
おそらく先日、OpenJDKなどをアップデートしたので、齟齬を来しているのだろう。
OpenJDKの11をダウンロードして最新をインストールしつつ、
$ sudo update-alternatives --config java
を使って、手動でJava8に切り替えたら旨く起動してくれた。
これで宿題ができる・・ε-(´∀`*)ホッ

こちらを参照。
Ubuntu Linux 18.04 LTSに、OpenJDK 11をインストールする


ubuntu16.10にXMind7.5をインストール

XMindは一人ブレストに便利なので仕事によく使います。
アイデアをちょっとメモしておくにも軽いのでそれなりに便利ですが、使い出すとむしろ仕事が集中してしまうので、ほどほどにしないと。

先日も試したのですが、gtkが必要とかわけのわからんことが書いてあったのですが、この数日の学習成果でその意味もわかってきたところなので、面倒なことはせずに一つ前の世代7.5(v3.6.51)をダウンロードして、ubuntu software centerにお任せしました。

日本語かどうかは特に意識せずに英語サイトからダウンロードしたのですが、インストールした結果は最初から日本語になっていたのには驚き。

特に支障なく使えています。


Linux化計画(22)–XMindをインストールするも失敗

今日もラズパイ遊び。
いつものように、updateとupgradeから入ります。ほぼ習慣のようになりました。
今回は、RPのkernelの更新があったようで、かなりたくさんのファイルが更新されています。

Rの最新版への更新は結局あきらめているのですが、よく使うツールにXmindというマインドマップツールがあります。
窓版、マック版、Linux版があり、いままでは窓版を使っていましたが、この際Linux版を使ってみることにします。

困ったことに、いつものapt-getによるパッケージのインストールができません。
Xmindのサイトに行っても、debファイルをダウンロードしてインストールしなさいという書き方をされています。

考えてみるとダウンロードっていつもapt-getでしかないので、直接ファイルを落とす方法を知りませんでした(*_*;

調べてみると、wgetというコマンドがありました。
wget でそこにあるファイルを直接落とします。これは不当なものであれウィルスがついていても落とすことができるので、やや恐怖感がありました。
あくまでも実験ですので、とりあえず1h近くかけてXMindをダウンロードしたわけですが、いざインストールの段階になって、重要な問題に気が付きました。
CPUのプラットフォームが、i386とAMDしか対応しておらず、arhfではなかったのです。
というわけで、インストールは失敗しました。