前回の続きです。
VMware-viewer
コレがないと、仕事ができません。
そのためにイチイチWindowsに戻って起動するのも芸がありませんので、Rと同様に必須の環境です。
こちらのサイトを参考にしました。
ubuntu forums:vmware-view on Ubuntu 16.14
https://ubuntuforums.org/showthread.php?t=2322324
なにやらいろいろと書いてあってのですが、よくわからなかったのシンボリックリンクという概念。
まあとりあえずインストールだけでもということで、チャレンジ。
$ sudo apt-get install [VMwareのファイル.bundle]
※予めダウンロードしたのは VMware-Horizon-Client-4.4.0-5167967.x64.bundle
ではこの形式はサポートされていませんというメッセージが。
次に解説にしたがって、gksudoというインストールコマンドを使ってみます。
これはインストールにおいてX端末では扱えないGUIが使われているときに用いるようです。使ってみると、確かにパスワードの入力はGUIでした。(この理解で正しいのかは自信なし)
$ gksudo [VMWareのファイル.bundle]
Extracting VMware Installer...done.
呆気無く終了。
コマンドを入力します。
$ vmware
vmware: コマンドが見つかりません
すみません。間違えました。
$ vmware-view
/usr/lib/vmware/view/bin/vmware-view: error while loading shared libraries: libpng12.so.0: cannot open shared object file: No such file or directory
共有オブジェクトファイルが開けないというエラーが出ました。
これがリンクと関係あるのかないのかがよくわかりませんが、インストールはできたので続きは後日。
ここまで来てわかったことですが、Googleで検索するときには必ず「ubuntu16.10」という形でOSのバージョンを入れないと、違うバージョンで旨く行った事例がたくさん検索されて誤った結果を生むことがあるということです。言い換えれば、今生じている問題はいまのバージョンで生じていると考えれば、検索範囲を限定してやる必要があるということですね。