小型船舶操縦士免許更新

5年ごとに更新するのは、自動車の運転免許と同じ。期限前の1年間で更新できるので、夏休みを利用して手続に行った。
手続は警察ではなく、海事事務所というところに行って書類を書いて、身体検査など通り一遍受けて、講習会を1時間受けたら終わり。
元々は四級小型船舶操縦士だったのだが、法令の改正で、いつの間にか2級になり、プレジャボートと遊漁船の免許まで持っていることになっていて、さらには沿岸5海里を出なければ、20トンの船まで操縦できる。とはいえモーターボートすら漕いだことがなく、完全に身分証明書と化しているが、時間とお金にゆとりができたらボート遊びでもしようかと免許の更新は続けている(3回め)。

ところで、昨日のお昼に免許更新手続きをしたにもかかわらず、今日のお昼に書留で新しい免許証が届いた。
本当なら即日発行できるものを、あえて何かの理由をつけて遅らせているとしか思えないのだ。いくら郵便事情が良くなったとはいえ、昨日手続したものが今日届くためには、昨日発送していなければありえない話だろう。
運転免許だって即日発行されるわけだから、船舶操縦士免許が発行できないはずはない。こちらは遊びとはいえ、舟に乗るのを本業としている遊漁船の人などは免許がなければ商売ができないのだから。
なにかの理由であえて即日発行を避けているとしか思えないのだが・・・・。

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