夏休みの間は体内時計がずれたのか、朝は6時過ぎに目が覚めた。これは正常なのだが、自分にとっては平常ではない。
仕事が始まった途端、また3時に目が覚めるようになった。これは異常だが、自分にとっては平常なのだ。
目が覚めると何らか仕事のことを考えているのが常で、頭の切換が下手なのと、身体をもっと疲れさせてしまうと、もっと睡眠時間は確保できるはずだ。昼間の特定時間にどろどろに眠くなることと疲れやすい以外に不都合はないのだが、これが繁忙期に入ってくると疲労が蓄積するようになる。
しかし、若い頃は気になっていたのも、この年齢になると「おっさんになった」くらいの思いしかなく、それなりの心的耐性がついてきたようにも思える。