ご縁というもの

昨年は学生時代のゼミの恩師や就職依頼お世話になり続けた恩人が亡くなったりと、悲しい思いが続いたが、一方でそれがキッカケということも含め、長らくご無沙汰していた人に会う機会も増えた。

半年前にはゼミテンが恩師の葬儀で集まり、昔話で先生を偲んだ。(20年ぶりの人も)
秋口にはFacebookで大学院の同窓生が、カンボジアで大学の先生をしていることを知る。(卒業以来10年ぶり)
年末にはやはり大学院の同窓生が3人集まってランチ。(これはよく会っている)
先々週は、中学校の同級生がジャズバンドをやっているのでそれに友人から誘われて、4人の同窓会が実現。(一人は20年ぶり、他も数年ぶり)
来週は、大学卒業以来の友人が同じビルの違う会社にいることがわかり、一緒にランチをすることに。(30年近い)
同じく、大学院でお世話になった先生のサプライズパーティに参加。(10年ぶり)

縁は異なもの味なものというが、まさにそれが体現されている。

私自身が人生の転機なのかもしれない。何かの力が何かに向けて自分の背中を押しているような気がしてならないのだ。

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