種本となっているのは、米国で発行された「企業不正対策ハンドブック」である。
これをもとに勉強会が発足し、そのメンバーによって書かれたのが本書。
日ごろ不正リスクに関係する仕事をしている人には、不正対策の「原則」が分かりやすく記載されているので、ぜひお勧め。3時間もあれば読めるので、実務には便利である。3時間で読めるということは、それだけ内容が凝縮されているので、具体的な方法論に落とし込んでいく過程で何度も読み返して、その真髄に至る必要があろう。
末尾の参考資料や様式が便利に使える。
種本となっているのは、米国で発行された「企業不正対策ハンドブック」である。
これをもとに勉強会が発足し、そのメンバーによって書かれたのが本書。
日ごろ不正リスクに関係する仕事をしている人には、不正対策の「原則」が分かりやすく記載されているので、ぜひお勧め。3時間もあれば読めるので、実務には便利である。3時間で読めるということは、それだけ内容が凝縮されているので、具体的な方法論に落とし込んでいく過程で何度も読み返して、その真髄に至る必要があろう。
末尾の参考資料や様式が便利に使える。