わけがわかる機械学習

2019年9月9日読了
久しぶりにジュンク堂に行ったら平積みしてあったのでつい買ってしまいました。
もはやこの手の本は読んでも書いてあることはほぼ同じだし、自分の課題は数式の理解にあることはわかりきっているので、どれだけ「わかいりやすい」書き方をされても行き着くところは数式の理解か〜となる。
とはいえ、人がわかりにくいことをどうやってわかりやすく説明しようとしているかにはとても興味がある。

内容は確率、統計、回帰、ベイズ、分類、最適化問題、モデル選択というとおりいっぺんの内容ではあった。
あえて言えば、ベイズ公式の間違いやすいところや、モデルは「ホンモノに似せた偽物」というあたりが変わった表現か。
多分、理論的な本はこれ以上読んでもすすまないのでそろそろ実装レベルに勉強を移していこう。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

CAPTCHA


計算式を埋めてください * Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.