ライトタックルアジ@健一丸(金沢八景)

釣果:(二人で)アジ35、シロギス1、カサゴ1、カタクチイワシ(シコ)多数

仕掛:Kムラビーズ、金ムツ10号、幹糸1.5号×1m、ハリス1.5号(misaki18080東京湾ライト五目)

エサ:イソメ、アカタン、イワシこませ

同行:釣り部、たかのり

長引く不漁から抜け出せない釣り部で釣行。今回は、雑誌「釣り情報」の取材もあって、一同、気合が入る。船宿談では
「昨日はよくつれた」といつもの調子。

右舷艫に釣り座を確保して、8時出船。先ずは八景港沖のポイントへ向かった。
先週のシロギスのポイントとほぼ同じと思えるところで第一投。型のよいシロギスが上がる。ほとんどあたりはなく、やはり小柴沖へ向かい、
アンカーを下して係り釣りとなった。

ここでは、小さなサイズのアジが少しずつかかる。指示棚は1mくらいだったが、
3mくらいまでを探ると結構上のほうでかかることも多かった。

エサはアカタンとイソメが用意されていたが、アカタンはほとんど食わないためイソメを使う。

11時頃くらいに潮どまりとなり全く食わなくなった。まったりとした雰囲気が漂う。天気もよく風がないので暑い。
みな疲れが出ているようだったので、船長はポイントを変えてまた八景沖に戻ってきた。

ここでは1匹あがっただけでほとんど食わないため、再度、先ほどの小柴沖との間辺りのポイントに向かい、アンカーを下す。

魚探にはイワシの群れが真っ赤に映りアジの群れは、イワシが去ったときに瞬間的に映るという。粘っていると確かに、
イワシばかりかかりアジは5回に1回くらいしかかからない。それでもポツポツと釣っていると、それなりの数になった。

結局、渋滞を回避して帰ろうということで14時に沖上がりして、船宿前で記念撮影。解散となった。

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