ついに、膝の痛みに耐え切れず、近所の鍼灸整骨院へ。
階段を下りるときに、左足から右足へ体重が移る瞬間に「ずっき～ん」とする痛みが来るようになってから５年くらい。
当初は、左大腿部の｢冷え」だったが、３年前に富士山に登ったときに頂上から降りようとしたところで本格的な膝の痛みが。このときは山登りの時間以上に下山に時間がかかってしまった。
それでも１週間くらい置くと治っていたのだが、半年に一回くらいのペースで症状が現れるので、「せんねん灸」などでごまかしていたが、どうやら持病化してしまったらしい。
腰の痛みをカバーするように歩く癖がついて、変に筋肉が緊張してしまっているらしく、腰から左ひざにかけての筋がかなり張っており、押さえられて初めて気がついた。
15分くらいのマッサージと、電気治療で、痛みはうそのように消えた。
健康保険が適用されるので１３００円。
左が治ると右が気になってくる。やはり全身が老化していることは間違いない。