taspo早くも挫折

自分は喫煙者ではないが、タバコ自販機での購入時に成人認証のためのtaspoというカードシステムが2008年7月から導入される予定らしい・・・・が、まったくの不人気とか。
そこで財務省は、免許証も読み取れる機械を認めるとのことだが、免許証は圧倒的に普及している身分証明書なので、これで早くもtaspoは挫折である。
開発費はタバコ税から出ているのだろうが、行政の無駄遣いであることに違いはないぞ。

2 thoughts on “taspo早くも挫折

  1. いやいや、無駄ではありませんぞ。
    きっとどっかの天下り団体がこれで潤い、官僚OBの皆様のお役に立てるわけです。


  2. うーむ。その手があったか。
    taspo協議会なんていうのが、おそらく天下り団体なんでしょうね。
    タバコは規制しなくてもかなり世間の冷たい視線が定着しているから、喫煙者もそれなりにマナーに敏感になっていますね。
    逆に、仕事の帰路にすれ違う中学生は相変わらず自転車運転しながらで喫煙しているので、こんど、喫煙所で吸うよう注意しておきます。
    思えば、酒類自販機の深夜販売を停止したのが10年以上前でしたがいまはかなり定着しているのではないでしょうか。昼に買って夜飲むなら同じだしコンビにもあるので、どういう意味があるのかは私にはわかりません。
    だから、タバコ自販機も変なカードなんか使わないで、24時間販売停止にすれば・・・・どうだ天下り、まいったか。


Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

CAPTCHA


計算式を埋めてください * Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.