白髪染め

先週は、ピークだった仕事も漸く落ち着きを見せてきたものの、依然としてタクシー帰りが2回あった。
会う人にしばしば「顔色が悪い」と言われたので、貧血が出てきたかと思いきや、ここのところ毎日、鉄剤を飲んでいるので貧血のはずはない。とはいえ、疲れて精彩を欠いていることは自分でもよく分かる。
私の頭は、こめかみの上の部分が集中的に白く後は部分的に白髪があるので、正面から見たときには額の両側は真っ白である。髪はパサパサでつやがない。もともとリンスなどが臭いので嫌いである。


そこで、白髪染めを使って頭を黒くしてみた。ボトルから専用櫛に薬品を出して髪に塗るだけの簡単な方法だった。
難点は、皮膚に薬品が付いて定着してしまうと色が落ちないことであるが、それは説明書にきちんと書かれており、早めに拭くことで事なきを得た。
CMでやっている通り確かに「自然な仕上がり」である。パサパサだったのが何となくしっとりとした印象になった。
劇的Before/Afterをするには、使用前の写真を撮っていなかったので、比較のしようがないのは残念だが、坊主頭にしているmacoto君に今度あった時に自慢しよう。

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