ワラサ@金沢八景健一丸

釣果:サバ多数、ワカシ1
潮汐:小潮
今回は、従来のコマセ&ウィリー仕掛けやバケによるカッタクリに加え、ルアーにも挑戦。
井指さんに車でピックアップしてもらい船宿に向かう。雨予報のためか環八はほとんど渋滞もなくスムーズに流れた。
最初のポイントは東京湾入口の浦賀1号灯台(緑灯台)。既に僚船がたくさん集まっているが、どうも静かな雰囲気。つまりほとんどつれていないと言うべきか。
小一時間コマセを撒き続けるもワラサは寄って来ず、嫌な予感。


船長はあきらめてポイントを南に変えた。
ここは、安房勝山沖にある浮島が見える。たぶん航路の東側になる先日のタチウオのポイントに近い。
こちらでは、同行の清水さんがルアーでワカシを数本釣り上げる。しかしコマセ釣りの人たちは全くつれないので、キャッチ&リリースの彼は、釣果を周囲に配っていた。自分も1尾いただく(情けない・・・)。
自分もルアーを用意していたので、竿を借りて少し投げてみる。どうも右手でしゃくって左手で巻き上げるというのは慣れていないせいか、リズムが取りにくい。結局サバを1本かけて終わった。
清水さんのルアーはピンク系だったが自分は黄色系だった。やはりルアーの種類で大きく釣果は変わることを実感。
次のポイントは、航路の西側で城ケ島と大橋が見える。ここは全く音沙汰がなく、船を少し陸に近いところに寄せた。
仕掛けをカッタクリとバケ針に変えたところ、サバの乱食いが始まった。二本針に両方サバが食いつく状態がしばらく続くが、つけ餌の人たちはあまりつれていない。サバはおいしいのだが、かかる時はかかるので、数多く釣れてもあまりうれしくないというのが釣り人の心理。
その中で、ようやく本日のターゲットのワラサ・・・ではなくイナダ・・・でもなくワカシが釣れた。
帰路は環八のいつものところを除いて渋滞はなかったが、五日市街道で吉祥寺付近でお祭りがあり抜け出るのに1時間を要してしまった。道の選択は釣りよりも難しい。
載せてくれた井指さんに感謝。
ワカシは2本とも刺身にした。
サバ2本はシメサバにしたが、やや脂が少なくあっさりした感じになった。

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