かねてより興味のあった気象学の勉強をすべく、とりあえず入門書を購入（注文）した。
できれば気象予報士の試験も目指したいところだが、数％の合格率と聞けば、踏み込むにはなかなか厳しいものがある。
自分の気象への漠然とした興味は中学生の頃に天気図を描いてからで、しばらく忘れていたのだが、釣りをするようになって気象とともに海象が気になるようになった。
魚の釣れる日と釣れない日の違いが潮汐以外にもいろいろな条件がある。特に大潮の日は釣れるといわれて入るものの、曇りの日がよかったり逆に潮が動かない日の方がよかったりするのは、気象条件が影響していると推定できるが、さて自分には、風と気温と水温と日照、気圧の変化くらいしか分からないので、もう少し体系的に理解して、大漁を狙いたいところ。