天気予報の技術

とりあえず参考書を購入したので、ざっと読むことにした。

最新 天気予報の技術―気象予報士をめざす人に
新田 尚 立平 良三
東京堂出版

本日は「全体展望」と「基礎編」を斜め読みして雰囲気を味わう。「太陽系の中の地球」から話は始まり、壮大なスケールである。いわれてみるとお天道様の影響を最も受けている自然現象だから、当たり前のことなのだが。予想通り、微分方程式など既に30年前に置いてきた記憶がよみがえ・・・・らない。
グラフや絵が多用されているが、読み方すら分からない。挿絵にいたっては三次元の現象に時間変化が入るのを、平面で表現しているので、これまた確かに難しい。教科書というのは斯様なものである。

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