カワハギ@金沢八景蒲利丸

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恒例となった釣り部のカワハギ。若年層の参加も増えて総勢11人。まずまず。
昨年も御世話になった金沢八景の蒲利丸で、爆釣を狙う。
※写真は、船頭さんが撮影してくれたものを、ご厚意でいただきました。


金井部長は持病の腰痛が出てしまい残念ながら戦線からリタイヤ。酒好きが肝和えを食べられないというのは、よほど悔しいに違いない。
APECで心配された交通規制の影響も受けず、全員が無事に定刻に到着。
エサとなるアサリのつけ方、誘い方などの指導を船長から受けて、船は竹岡沖のポイント(浦賀水道2赤灯標)へ直行。
既に船団ができていて、どうみても釣れそうな雰囲気ではないためか、船長はポイントを少しはずして釣らせてくれた。その後も、船団を避けるかのようにあえてマイポイントを回り、全員にそれなりの釣果をもたらした。なかなか味のある船長だった。
今回は、釣れる時間帯が特になく、14時までの間にポツポツと釣れた。
船長の教えてくれた釣り方は従来とは全く逆だった。
1.タタキやたるませはしないほうがよい。底立ちを取れ。
2.アタリがあっても早あわせをせず少し誘いあげて食い込んだら巻け
確かに、少しだけタタキやたるませを試したが、アタリがとりにくい。
仕掛けは自作を用いたが、反省としては枝を底に近づけすぎたこと。トラギスが沢山かかってしまい、カワハギのアタリを逃してしまった。
また後半に入り鈎先が甘くなってアタリがあっても掛かりが悪くなってしまった。

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