英語の先生

帰郷した際に、中学高校と英語を習った先生のところも訪ねてみた。
自宅マンションのリビングルームを教室にして80歳を過ぎた今も平日のみ教鞭をとっておられる。
奥様も英語の先生で、昨年、脳内出血で大手術をしたとは思えないくらい後遺症もなくお元気で安心。
手作りのワッフルとソーセージ、コンビーフとジャガイモで作ったハッシュブラウンをご馳走になった。ハッシュブラウンはアメリカに居るとき何度か食べているが、今回のが一番おいしかった。
先生と生徒の関係は何年経っても先生と生徒の関係なので、いつの間にか子供に帰っている自分がいるが、これは「上下関係」ではなく「役割関係」ということだそうだ。
相変わらず教わることが多い。

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