ハードディスクの解体

今朝方、新聞折込をなんとなく見ていると近所のPCショップが中古パソコンの買取をするとあった。最低100円保証とあったので、もともと処分費用を払うつもりだったので、引き取ってくれればいいやという思いで持ち込んだら、身分証明だけで本当に100円くれた。
でもハードディスクだけは自分で処分しないと、どういうデータが入っているか分からないので取り外したが、そのまま捨てるわけにも行かず、この際、解体して内部を見ることにした。
早速とりかかるも精密ドライバーがなく、また近所の店にて購入。
分解したらディスクは四層構造になっていたが、各ディスクは両面とも鏡のようにきれいだったが、三枚目の表面だけ土星の輪のように線が入っていた。
ここにクラッシュの原因をみた。
しかし、流体軸受けモーターは少し押さえたくらいではびくともせず、極めて安定感あるハイテク製品であることが分かった。
また、他のディスクにサンドペーパーをかけたが、表面がつるつるで全く傷がつく気配がない。それほど硬い素材でできているらしい。
次はプリンタの処分だな。

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