PC修理始末記

先週の12日火曜日の夜、携帯電話の写真をSDカードにコピーして自宅のPCのカードスロットに差し込んだところ、どうやらアダプタのサイズを間違えたようで、奥に入ったまま取れなくなってしまった。ピンがひかかっているようなので、自力で取り出すことを断念。
14日木曜日体調が悪く、午前中は休暇を取った。昼前にカスタマーサポートに電話して丁寧な応対。結局は修理に出すことになった。日通が箱を持ってピックアップに来るらしい。
16日土曜日朝、約束どおり日通のおじさんがPCを取りに来た。
19日火曜日夜、深夜に帰宅すると修理見積のFAXが届いていた。見積金額32634円を見て我が目を疑う(最近、暗いところでは字が読めない。)。明かりをつけてよく読むと次のように書いてある。

SDカード取り出し致しましたが、メディアスロット内部の接点の破損を確認致しました。病状の改善にはメイン基板の交換が必要です。

メイン基板ってマザーボードのことだが、これは車のワイパーが壊れているのでシャーシを取り替えてくださいということと同じである。そもそも10万円で買ったPCの修理に3分の1のコストをかけて修理する気はない。SDカードスロットなど、USB外付けで数千円も出せば買えるものである。
修理はお断りしてそのまま返送してもらうことにした。
おそらく自動化された工程でインサートマシンを駆使しながらオールインワン機能を一つの基板に入れるのだろう。だから、基板についている部品の一部だけを取り替えるのは難しいのはよく分かる。
最近、エコロジーとか環境とかリサイクルに対して企業は熱心だが、その本質は製品の設計思想としてよく現れる。製造工程を最適化すれば、確かにオールインワン設計をするのは効率的だが、その製品自体が世の中でどのように使われて一生を終わるかという思想で設計すれば、また違った形になるはずだ。
例えば、リコーはコピー機の部品をリサイクルして別のコピー機に組み込んで販売している。
このPCは省電力機能など充実しており、カスタマーサポートも丁寧な応対で好感が持てるのだが、本当のエコは修理しながら大事に長く使うことなんだという思想が感じられないのが残念である。

PC修理始末記” に3件のコメントがあります

  1.  お、うまく送信出来たみたいですな。
    御迷惑をおかけしました。何しろパソコン文盲世代なもんで。
     自分は誤ってDVDを2枚重ねていれてしまった事があります。
    当然出てこないので自分で分解して取り出しました。
     しかし最近のパソコンのネジの小さい事!開けるだけで一苦労しました。もう自分ではやりません。
     恥ずかしいDVDだから自分でやったわけじゃありませんよ。誤解のないように。
     

  2. 天神橋さん
    PCのねじは特殊なので、眺めのドライバとか、ねじきりが違っていたりとか、いろいろな種類がありますね。
    とりあえず星型ドライバを購入しておけば、いろいろと対応できますが、いちいち買っているときりがありません。私の道具箱は・・・・

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