史記(3)独裁の虚実 Posted on 2006年11月29日 by 閑人 司馬遷(著)丸山松幸・守屋洋(訳) 秦の始皇帝が登場してから死去するまでの間。 次々と新しいことに取り組み覇権を得て最後には神になろうとする姿は、天下布武を目指した信長を髣髴させるが、スケールが違う。 これから項羽と劉邦の時代に進んでいく。 関連投稿: 史記(6)歴史の底流 史記(7)思想の命運 十八史略1・2・3・4・5 日本史の誕生