(2003-07-21)
道路公団が債務超過かどうか議論になっている。
そうであれば、財政破綻しているということになるから、ことは深刻なのであるが・・・。
「企業会計的手法」で沿道の樹木の価値まで、いくらであるかどうか測定したというが、議論の本質を逸らしている。
本当の論点は、債務超過であるかどうかではなく、組織の経営目的が効率的に遂行されているかどうかである。
渋滞は解消したか、物流は便利になったか、事故は減ったか・・・ということを、どれだけの金をかけて実現しているかということである。
道路は生活・産業のために存在するので、その使われ方で資産の価値が決まる。