かつては、田舎ではドアのない車両が走っていたり、手動ドアなども合ったが、混雑とスピード上昇のためか最近は見かけなくなったが、
それを髣髴させたのが東京モノレールでドアを開けたまま走行した事件。
本来はドアが閉まらないと走行できない仕組になっているというが、こういう事故はたいていはセンサーの故障ではなく、
人為的なエラーである可能性が否定しきれない。
つまりセンサーが感知した異常を無効化して車両が動かせる仕組が必ず用意されているはずである。そうしなければ、
センサーが壊れた車両を修理のために動かせないから。
目視と指差確認に勝る安全策はないと思うが。
開けたままだった理由が「閉め忘れた」かららしいね。
そんなことあるんだねぇ。
で、そのまま走っちゃうなんて。
社会の窓全開で歩いてる東京モノレール社員がいたら
そいつが犯人だな。
先週、モノレールに乗ったら、オーバーランしてバックするという事態が3度もあった。
停まるべきところで停まれないようでは、いずれ大きな事故に繋がるだろう。
大惨事の影には30のかなり危ない事象があり600のほんの小さな事象があると言いますよね。
羽田を使うときはモノレールに乗らざるを得ないし、そもそも「嫌なら京急を使え」と言えるビジネスではないと思うのですが・・・。