明日、平成20年1月7日24時をもって、日本全国一斉にドコモのPHSサービスが終了する。
私は、PHSサービスがNTTパーソナル通信網としてスタートして以来のユーザで、
使っている番号も050の時代から使っているものなので、サービスが終わってしまうのは寂しい。何より、音声がきれいで、
データ通信速度が速く、電池が携帯電話に比べるとかなり持ちがいいし、その上、料金が安いというのが気に入っていたのだ。
人によってはサービスエリアが狭いとか移動中に使えないというが、首都圏で生活している分にはサービスエリアは全く問題ないし、
移動中はもともと電車の中だから電話は使わないので、自分にとっては特に支障はないのだった。
台湾やタイ・ベトナムではPHSがかなり普及しているという。日本では、NTTの他に電力系のアステルやKDDI系のPHSサービスがあったが、
最後はKDDIから買収したWillcomだけが残った。
NTTもドコモではなく東西地域会社が運営していたらまた違った展開だったかもしれないと思う
(少なくとも地域のデータトラフィックの増加にはなったはずで、日本のモバイルアクセスの要になったかもしれないからだ)。
もともとは家庭用のワイヤレス電話を屋外でも使えるようにしようという発想だったので、
既存のネットワークが使え技術的にもケータイよりもシンプルだった。しかも日本発の技術だった。
あまりに寂しいので、番号はWillcomに移行してそのまま使うことにした。どのくらいこういうユーザがいるのだろうか。