先週行ったドックの検査結果がきた。
指標で一番悪かったのは視力でこれは毎度のことで仕方がないが、最近、車の運転していても暗くなると見えにくいので、
眼鏡を調整するタイミングかもしれないな。コンタクトに戻りたいのだが、花粉症の時期が辛いのだ。
総コレステロール値が高いのは酒飲みの宿命としても、HDLは一応基準値をマーク。ここ最近、
忙しくて飲む回数が激減しているのが幸いだが、帰宅が遅くて就寝直前に飲酒と食事を一緒にしているので、
いずれ体脂肪率とともに高くなるのだろう。気をつけねば・・・・といって今日も飲む。
尿検査はアミラーゼ値が高く、潜血、円柱といろいろ出てきたので再検査らしい。でもこれは苦痛がないのでいいのだ。
去年は再検査で大腸内視鏡を受けることになった。１リットルを超える電解質液体を飲んでは出しというのはバリウム以上に苦痛だった。
隣で同じものを飲んでいたおじさんと、「ビールだったらこのくらい平気なんだけどねぇ」と慰めあったのだった。＊病院の方へ。
検査用のカップではなく、せめてビールジョッキに入れてもらえませんか。
しかし、再検査で異状がないというときに、どうして前回の異常値と今回の正常値との間で、
正常のほうを判定データとして採用するのかがよくわからない。測定誤差なら正常でも異常でもあり得るし、前回、
たまたま異常だったというなら、今回だって、たまたま正常だったのかも知れないのに。この辺の理屈が分かる方、教えてください。
あけましておめでとうございます。
私も年末に血液検査をしたけれど、肝酵素があがっていてびっくり。今まではγGTPが100くらいだけだったけれど・・・・。コレステロールも正常範囲だが、悪玉の比率が増えている。今年は週2回くらいは禁酒しようと思っております。
ところで、1回目に異常値が出ても、再検査をして正常だったら、正常とみなしてしまうことに私も昔から疑問を抱いておりました。自分の先入観で異常があるはずがないから再検査して異常がなかったら、やっぱりね、と思っているからだけだと思います。公正を期するためには3回目をした方がいいのだろうけれど、そうすると、健診には膨大な時間と費用がかかってしまうし・・・なぜ２回なのかは分りません。
やはり２回目が正常なら正常と見るのは変ですか。
ちなみに会計監査では、３０件もサンプルを採って２件エラーがあると、その取引全体が適切に管理されていないというように推定されてしまいます。