年甲斐もなくロッククライミングに挑戦。腕が筋肉痛!!
学ぶことは多い。
1.人それぞれにどのくらい登るか到達目標があり、それぞれに満足があり、見ている人にも感動がある。たとえそれが子供の1mであっても・・・。
2.命綱を握ってくれる人(belayer)に対する信頼感がないと絶対に登れない。
一度や二度は必ず滑るし、登りきっても下りるときにはロープを緩めてもらいながら下りていくので必ずお世話になる。
その人を信頼できれば、急に登りやすくなる。
人を信頼する安心感。
3.傍観者の重要さ
登っているときは、ほんのちょっとの岩の出っ張りを足や手で探りながら登る。
当人は必死で命を預ける出っ張りを探しているが、下から見ている人からすれば、「すぐ傍に足がひっかかるのになぁ」など思う。
つまり、どんなに苦しんでいても傍からみればつまらないことであったりする。
また、傍から見て簡単そうに見えても実際にやってみれば相当の辛さを味わう。
4.アドバイスをくれる人のありがたさ。
1センチ先に手を引っ掛けるところがあるよと言われるか言われないかは、全く違う。つまり客観的に見ていてくれる人の存在は非常に大きい。
5.先人のいるありがたさ
一旦誰かが登るところを見ているとかなり登りやすい。つまり登り方の計画ができるから。これが最初はまさに「手探り」となる。
ゆえに、最初の挑戦者の勇気は称えられて当然である。
6.道具の大切さもある。ハーネス、ロープ、金具など技術革新は素晴らしい。
上手に使えば更にクライミングの技術は向上する。
7.体だけでなく知識も必要
また、引っ掛け方の技術(ジャミングなど)を学べばまた登り方にバリエーションができる。つまり学習することは必要なのだ。
8.そういう場を与えてくれる人
今回は友人の誘い。運動嫌い&高所恐怖症の自分は絶対にこういうことはしない。
「登れるところまでいけばいいんだ・・・」と上手く「その気」にさせてくれる悪友がいなければ、満足感はない。その悪友は、一旦登りはじめれば最後まで行かなければ気が済まない私の性格の弱みをよく知っている。本当に悪いやつだ。
9.挑むのは自分
登っているときは、「おれはなぜこんなことしているんだろう」と自虐的になるが、登り終わると清涼感がある。
そして、もう少し高いところに挑戦したくなる。
参加者全員にそれぞれの満足がある。
10.これらは、全て仕事と同じ。