右折注意

正月早々、車に轢かれそうになった。
南北の通りに西側から繋がる丁字路を横切るときに、北側から右折する車に自分の横断を無視され、飛び退いたた。そこではいつも運転者の目を見ながら右折車の動きに注意して横断しているので、飛び退くことができたことと、運転者が直前に気がついて急ブレーキをかけたのでぶつからずには済んだが、すれすれだった。飛び退かなければ明らかにぶつかっていた。
右折時には対向車を気にする余りその先の歩行者に目が行かないことが多い。特に右後方からの歩行者や自転車には気がつかない。特に対向車が視界にあると早く右折して通り抜けようとして気持ちに焦りが生ずる。本来は横断歩道と対向車がないことを確認して右折行動に入るべきなのだが・・・。
自分は運転者から見て右前方から横断歩道に入っていったので、視界は良好な筈である。運転者は40代後半の女性。隣には友人と思しき女性が同乗しており、明らかにおしゃべりに夢中になっていた。青信号を見て渡るのではなく、安全を確認して渡るべきであった。
以前からの主張だが、交差点の信号設計では、歩行者と車両は完全分離すべきである。これは事故防止だけでなく渋滞解消にも効果があるはずだ。

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