2002.1.5
あるものを護るために命をかけて戦う。
死んでも残したいものがあるからだ。
つまり、命よりも大切なものが世の中にある限り、戦争の可能性は常にあることになる。
例えば「自由」という概念を護ること。
お互いが「正義」を唱える。
争い事は、それを超越する普遍的価値観がない限り双方に正義がある。
盗人にも三分の理。
だから、喧嘩両成敗。
勝てば官軍という。
勝者は正しいと「推定」される。
だから、負けるわけにはいかない。
だから、歴史を書き換える。
が、外部者は必ずしもそうは思っていない。
経済的利害で正当性を判断する。
非当事者の存在意義は大きい。
が、結局なにが「正」かは分からない。
「正」がこの世に一つならば、聖人君子は一人しかいないだろう。