本5冊

昨日は会社の会議で箱根のホテルに宿泊(というよりも午前3時まで飲んでいた)し、午前中に都内に戻ってきた。
帰路、池袋リブロにて以下を購入。
松岡正剛 多読術 ちくま
熊野純彦 現代哲学の名著 中公新書
塩野七生 海の都の物語ヴェネツィア共和国の一千年(1・2・3) 新潮文庫


午後休暇

今日は午前中だけ仕事をして午後は休暇。
早速本屋に行き寛ぐ。以下3冊を購入。
・ハンチントン:文明の衝突と21世紀の日本
・木田元:現象学
・中村昇:ホワイトヘッドの哲学


大手町移転後

3月に大手町に会社が移転してから2ヵ月半が過ぎた。
移転後しばらくは決算繁忙期だったので、昼食もあまりとらず、外回りばかりしていたが、今日、大手町ビルを散策したら紀伊國屋書店を見つけてふらりと入ってしまい、また3冊を衝動買い。
・藤原氏の正体
・思考停止社会
・電車の運転


日本の古本屋

以前から探していた本がネットで見つかったので、早速注文した。
https://www.kosho.or.jp/top.do
専門書なので神田の古書街のめぼしいところではこの何年かで一通り回ったつもりなので、ネットで探せるようになったのはうれしい限りだ。
3冊あったが、1万円から6千円までと開きがあった。
古書流通は文明社会において取り残されている一大テーマだろう。
Googleがネット図書館を作っている活動には大いに賛成である。


新宿末広亭

昨日は池袋演芸場に行ったので今日は映画でも見ようかと新宿に向かったら、やはり寄席に行きたくなってまず末広亭に寄った。しかし、昼の部のトリは歌丸だからかどうか長蛇の列で、もともと混雑が嫌いな性格からあっけなく諦め。
その足で紀伊國屋書店に入り、以下の2冊を購入。
増田弘:マッカーサー
関裕二:蘇我氏の正体
新宿ジュンク堂にも入ろうとしたが、1Fはブランドショップだったので入る気がせず、そのまま帰宅。