Ubuntu環境に慣れて来てもプログラムを書くときには解説のページと実際にコーディングしているページをイチイチ切り替えながらやっていると、そのうち疲労困憊してきてしまうので、できれば画面を別々にして能率よく作業を進めたい。そういうときにはセカンドモニタの出番となる。
特に設定もなくシリアル端子に繋いだらセカンドモニタが表示できたのは幸いだが、使っていないと節電機能が働いて消えてしまうのはいいとして、OS側は相変わらずセカンドモニタ側に仮想的に表示しようとしているらしく、X端末画面がセカンド側に逃げてしまった。
そのたびに電源を入れて表示させて・・・とやるのは芸がないので、調べたところ、次のような方法があった。
- ALT + TAB
表示したいアプリケーション窓を切り替える。セカンドモニタのものも選択できるが、選んでも表示されるわけではないが、しっかりと選ばれている。 - ALT + M
「移動」のコントロールを選択する(見えないけど・・・) - カーソルキーで左(右)に動かす(セカンドモニタがある方向と反対に)