今日の対局

1勝1敗
どうも、相手のペースに飲まれてしまうパターンがある。早碁というわけではないのだが・・・・多分苦手なのだろう。


今日の対局

前回5子で九鬼名人に勝利したので、本日は4子局。
途中まで結構がんばったつもりだが、大石を取られて中押し負け。
感想戦では、結構いい手も打っていることがわかり、自分のセンスも中々と思いつつ、一方で、読みの甘さに悔しさを感じる。


今日の対局

本日は、参加者がいなくて、結局二人で打った。
九鬼名人に5子置かせていただき大局。
大石をつぶして快勝したのは素直に嬉しい。
また後の感想戦もきちんと指導していただけるので、なかなかのものである。
そのうち、このブログでも棋譜を記録できるようにしたい。Javaのアプレットでいいのがありそうだ。


久しぶりの囲碁・・・・3戦全敗

昨夜、会社でほぼ7年ぶりに碁を打った。ルールを忘れることはないにしても、形に対する感覚はかなり弱くなっている。

碁は論理的ゲームだという人が多いが、打っている人はそう思っていない。かなり感覚的で人により打ち方は様々である。ただ、
その感覚を根拠(読み)を持って説明できるのがプロや有段者だ。それにいくら勘があたって正しい手を打っても、
その後が続かなければ意味がない。

「こうすれば勝てる」という本はたくさん売っているが、中国古典の「矛盾」である。本に載っている相手は負ける手は打たないから。

自分のような素人はいくら考えても3手先くらいまでしか読めない。「へぼの考え休むに似たり」である。