キーボードパッチあて成功

Vistaになって、キー配置を変えるソフトが使えなくなってしまったのだが、レジストリを直接いじる方法を教えてもらったり、ネットで調べたりして、ようやくCTRLキーとCAPSキーの入れ替えに成功。
これでCTRLキーを無理に小指を動かさずにホームポジションで使えるようになるので、肩こりから解放される。こういったつまらなさそうだが根本的なところはきちんと対応しておきたい。
ネットで調べたところ、
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,03,00,00,00,1d,00,3a,00,3a,00,1d,00,\
00,00,00,00
をXXX.regというファイルに落としてダブルクリックしてリブートすればレジストリが書き換えられるとのことだったが、この方法は管理者権限が必要。そこでサポートの人に教えてもらったのが、頭の部分を、
[HKEY_CURRENT_USER\Keyboard Layout]
に書き換えるというもの。そうすれば自分がアクセスしている時だけパッチあてが適用されるため、他の利用者にはオリジナルモードで使える。
ところで、いろいろ調べているうちに、マイクロソフトがKeyboard Layout Creatorというパッチあてソフトをリリースしていることを知った。管理者モードでなければ使えないのだが、このくらいはインストールしておいてほしいね。

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