スパム対策(続き)

スパムと思しきIPアドレスがどこの国のものなのか先週1週間分を興味本位で調べてみたところ、
1.中国
2.ベリーズ(中央アメリカの都市のようだが初耳)
3.ウクライナ
だった。


ベリーズのスパマーは、木曜日に対処した後もしつこく送り続けてきており、IPアドレスの下3けたを順番に使ってアクセスを試みていることも分かった。
Wordpressでは標準的に使われているスパムブロックサービスAkismetが、そのまま他のブログでも使えることがわかったので、この際だからすべて設定した。URLだけみると、日本のサイトのようで、実はIPアドレス見ると海外だったりするところが、手が混んでいる。名だたる日本のメーカーのURLもたくさん含まれている。
スパム対策は自分で設定するものの、それに必要なサービスやソフトウェア(スクリプト)、その設置方法などのノウハウはすべてネット検索して探すことができる。やはりインタネットは素晴らしい仕組みであることを再認識した。
その中でも、善意と悪意とを見分けている自分がいるのだが、さてその判断基準はどこにあるのか、自分でもよくわからない。

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