そういう御年頃

10月13日に仕事の勉強で某カンファレンスに出席。
同じマンションの同業者の方にあってビックリして席に座ったら、後ろからゼミの仲間に声をかけられて再度ビックリ。
10年以上も会っていなかったので、今に至るまでの仕事の流れを交歓。大抵の人と同様に40代は家庭でも職場でもそれなりの責任と行動が求められるため、必然ボヤキ気味に。しかも話題は、コレステロールとか尿酸値とか血圧に向かう。
久しぶりに同窓会でもやろうということで、散会した。


今年の夏のビール

この夏は体調が悪かったので、観測史上初の猛暑でありながら、これしかビールを飲まなかった。
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私を知る人には、これが夏が始まって終わるまでといっても信じてもらえないかもしれない。


これは事故?未必の傷害?

70歳を超える父が、昨日都内某駅で高校生くらいの青年が走ってきてぶつかられた拍子に転倒し、腰椎を圧迫骨折して入院。老人の弱さというよりも脆さを改めて実感。
ただでさえよろよろしているところに骨折してしまったら、歩けなくなり寝たきりになってしまう。


不安はどこから来るか?

仕事はそれなりにきちんとやっているつもりだ。
もちろん完璧ではなく、粗っぽいところもあるが、大所では間違ってはいない。
しかし、ちょっとした不手際が気になって仕方がない。
問題に対処しなければならないとき、周囲にはたいてい助けてくれる人がたくさんいる。
およそ取り巻きの人には贅沢なくらい恵まれているが、逆に何もできない自分を感じて嫌になることがある。

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賀状宛名書きで肩こり

年に一回の恒例行事。
郵便番号が進化したおかげで、住所記載は短くなったとはいえ、普段いかに字を書かなくなっているかが分かる。
最近は宛名が印刷されているケースが多いが、私はそこまでマメではない。さらに、年に一度しか使わないものをせっせとデータをメンテする必要性を感じない上、それ自身が最新の状態を保てるかどうか不安なのだ。
実は過去に二度、HDDが飛んでデータが無くなって以来、その虚しさに耐えられず、メールアドレス以外の管理はやめている。クラウド時代はまた別の発想をするかもしれないけど。