取りたい資格

資格マニアではないが、何かと勉強したいことはあるので、一つのメルクマールとして資格を捉えている。

いま勉強したいこと。

気象予報士

 制度ができたときからずっととりたかった。もともと気象・海象には子供の頃から興味があるのは、農家の人たちやつりをやる人が周囲に多かったからだろう。気象予報協会の提供する実技講習が大手町であるので、職場が近いうちに勉強しないと、退職後ではたぶんやらないだろう。

おもちゃドクター

 子供相手におもちゃの修理をするじーさんになるのは、老後の楽しみに取っておきたい。蔓延らず憚らずが理想である。

郷土史

 わずかの好奇心があれば、近所にも色々な史跡がある。勉強すれば、点が線になり、他の知識とつながれば面になる。

第一級アマチュア無線技士

 ハムである以上、一級は取りたいが、いまの運用の仕方であれば三級でも十分。引っ越して一軒家に住んでアンテナ立てられればいいけど。


武蔵野台地の自然

前回の水シリーズに続いて今度は自然シリーズ。
初日はレクチャと前回と同じ小平監視所から日産村山工場跡地までを巡検。
二日目は箱根ヶ崎から東大和の公園事務所までを巡検。
武蔵野台地の地形形成も絡めて、今回は立川断層と残堀川を見て狭山丘陵の南側面にあたる野山北六道山公園を尾根伝いに縦断。
途中、谷戸地形をいくつか見学する。
以前、自転車で来たコースと逆に移動したが、西側半分のコースは初めて歩いたが、道が舗装されていて歩きやすかった。

植物の話が中心ではあるが、あまり興味がないが、民俗学の立場からの地域の歴史、風習、神社の説明などは興味をそそられた。


2ヶ月ぶりに座ってきました

4月は忙しくていけなかった。

今日もぎりぎりに到着して、気持ちを落ち着ける暇もなく座った。

不思議なことにだんだんと落ち着いてくるも、やはり数多くの迷いがあり気持ちが落ち着かない。この心の状態に気がつくというのがいいことなのだろう。忙しさにかまけて心を失うというが、まさに「忙」の字そのものだ。

足の痺れにも慣れてきた。慣れたというのは我慢せずに崩してもいいのだという気持ちになった。

警策もお願いし気持ちを締める。

説法は遠慮して座を退く。


座ってきました

今日は今までよりも参加者が多く、サラリーマンよりも高齢の方が多かった。
寒くて身体が固まっているのか、足が組めませんでした。
何とか座って、終了後はしびれて感覚が麻痺してしまい、よろける始末。

半眼は「不張・不微」ということで、目を見開かず閉じずという「ぼんやりと畳の先を見る」感じです。目を閉じると妄像が映るのであえて開けておかねばならないとのこと。

警策をいただきました。初めてなので緊張しましたが、身体を前に倒し首は少し左に傾けます。
「パシッ!」という音の割にはあまり痛くはありません。
瞬間に頭のなかが空っぽになる感覚があります。邪念妄想さらには心配事などがあるときに警策を打つというのは、思考が途切れるという意味ではいいのかもしれません。

推古朝に仏教が伝来した時は一つの書物として伝わったのですが、それが所作として定着するのが鎌倉時代なのだそう。6世紀終わりから12世紀終わりまで、実に600年も経ています。そのくらい時間はかかっていい、だから簡単に悟るものではないと講師。

新年度の坐禅会の案内ハガキが届いたばかり。もちろん新年度も無理せず参加します。月に一度のペースは調度よいです。
独りになる時間は貴重です。


トイレの修理

トイレの水が流れて止まらなくなった。と言っても、ジャージャーと流れているのではなく、タンクに溜まった水が少しずつ漏れているような状態なので、おそらくボールタップと呼ばれる浮沈子をつかったバルブが劣化したのだろうと考えた。

タンク内を見て浮沈子を触ってみたところどうもバルブは正常に機能しているようだ。

しかし、オーバーフロー管と呼ばれる、水が止まらなくなった時にタンクから溢れないように便器に流す管に触ると、水がザーッと流れだす。つまりこの間が外れているか折れていると考えられる。

よってこの管を交換すれば直るはずである。

早速部品を発注して修理しよう・・・・とおもって調べると、これまたいろいろとわかったことがある。

1.どうやら同じような症状の人が沢山いるらしい。だいたいこういうのはロットで同じくらいの経過年数で一斉に壊れだす。
2.排水側のパイプの太さが複数あるようで、オーバーフロー管の長さが2種類あるのとあわせて、計4種類の中から選ばねばならないが、どの部品を選んだらよいのかがわからない。→早速、カスタマサポートにメールした。
3.INAXはLIXILグループになっていて、部品発注はサイトからできるようになっているが、オーバーフロー管の交換は業者に依頼することを勧めている(業者に依頼するつもりはないが)。
4.部品はどうやら楽天やアマゾンでも発注できるようだ。
5.同じ目にあった人の苦労が忍ばれる記事があって、これがとても参考になった。

http://matome.naver.jp/odai/2138114594565945701
http://blogs.itmedia.co.jp/sakamoto/2012/10/10inax-2bdd.html
http://blog.goo.ne.jp/nrp_s/e/70e6b9cb26f84a490fcf92e1b4a84de6
http://www.excellent-hokkaido.jp/article/14633247.html

インタネット恐るべし。