Ubuntuからラズパイにアクセスする

Windows10からは、ほぼ慣れてしまったのだが、以下の順番でアクセスしていた。

1.ラズパイを起動させる(電源を入れる)
2.少し待ってから、WindowsでX端末(TeraTerm)を起動し、IPアドレスとアクセスIDを入れる。
3.lsコマンドでファイルを確かめてアクセスできたことを確かめる。
4.X端末のシェルでvncserverを起動する
5.Windows10でVNC Viewerを起動する

ubuntuにはよくわかりませんが、XTermというソフトがあったので、TeraTermの代わりに使ってみたら同じように使えました。
というわけで、上記1から4までが一気に解決。
VNC Viewerについては、Javaベースのクライアントソフトをつかっていましたが、ubuntuには標準でSSL/SSH VNC Viewerなるものがついていたので使ってみました。

うーん。なんだかアクセスはしているようですが、エラーになってしまい、ラズパイのXデスクトップが表示されません。

-------2017/5/17追記
今日はごごの休暇をとってラズパイのメンテナンスです。ここのところファイルのアップデートは気を抜かず続けていましたが、SDカードのバックアップをとっていません。とにかくラズパイのデスクトップをUbuntuから見たいということだけに専念します。

最初は上記の通り、SSL/SSH Viewerというものを名前につられて使っていたのですが、旨く行かないので検索して調べてみたら、Remminaというターミナルソフトがあることがわかりました。
これに、ラズパイのIPアドレスと、X Desktopの番号(ポート番号ではなく単にデスクトップの番号)をいれてやると簡単に起動したので拍子抜けです。
自宅PC同士とはいえ、今後のためにもSSHでアクセスしたほうがよいのでしょう。次回はその研究をします。

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