VMwareといえばPCにバーチャル環境を設定することができる無償のソフトウェアが提供されています。
ネット検索をすると、VMware環境にUbuntuを載せたり、逆もあったりと、目的や用途によって人それぞれのつかいかたがあるようで、アプリケーションの選択もそれぞれあるのでよく理解できません。
自分の場合は、職場のVDI環境がVMwareで構築されているため、自宅PCからそこにアクセスするにはクライアント環境が必要です。
そこで、VMwareのサイトからClientとかViewという言葉が付いているところを見つけました。
How to get the Horizon (with View) Client for Linux
http://www.vmware.com/download/view-linux-howto.html
そこにはapt-getで入手できるようなことが書いてありますが、16.04LTSバージョンしか用意されていないため、16.10yakkety用のaptラインはありませんでした。
仕方なく、直接ファイルのダウンロードをしたところ、今度は.bundleという新しい拡張子のファイルが・・・(・。・;
ダウンロード VMware Horizon Client for 64-bit Linux
これも調べてみると、シェルスクリプトとバイナリとが一緒になってシェルを実行することでバイナリがインストールできるファイルであることが判明しました。
How to install .bundle packages in Ubuntu?
ファイルの中身を見るfileコマンドや、ファイルの権限を変えるchmodなど滅多に使わないコマンドがありますが、これも勉強のうちということで早速トライ。
なにやら怪しげなメッセージが・・・
依存ファイルが無いようですが、該当するものをインストールしても、既に最新がありますというメッセージが。
ここで挫折しています。