メバル&カサゴ@いわた(鮫洲)

2007年5月4日いわた釣り船店(鮫洲) 月齢(18)中潮(満潮0505干潮1156)

天候:晴れ。昼前から風強く10m超

ターゲット:メバル&カサゴ(3人の合計釣果:メバル数匹、カサゴ60超。カサゴ4尾除きいずれも小サイズ)

仕掛:FE-051船宿仕掛。胴付3本針、幹(40+60+60+20)cm×幹3号、枝35cm×ハリス1.2号、メバル9号、
錘20号。

同行者:たかのり&はるみ 

連休で久しぶりに時間ができたことと天気が良くなったので、釣りに出かけることに。親子3人で、3年ぶりにいわた釣り船店へ。

はるみが船釣デビュのため根掛りもなく置竿でもできるシロギスで40人乗りの大きな船に乗ろうとしたら、人が一杯。
となりの船でひとり寂しそうに座っているおじさんに若い船頭さんが「すみません。船が足りないのでシロギスに変えてもらえますか。」
と交渉している。はるみは、ハゼやワカサギのボートつりは経験があるものの、乗り合いでのシロギスは初めて。
こちらとて狭い船で子供二人が両側に迷惑かけるのはたまらんので、急遽メバルに変更することになった。当初、メバルの若船頭さんは
「根掛りなんか大丈夫?」と心配していたが、広い船の片舷3人でまるで貸切状態なので、他の人には迷惑ではないのが幸い。

日差しが強くじっとしていると焼けるが、船が走り出すとやはり少し寒い。船は、川崎沖の石油設備に着く。
ストラクチャの間から根を探るも、あたりがまったくない。少しずつ場所を代えてみるが、ダメなので、すぐに諦めて、
横浜大黒ふ頭のストラクチャを狙う。

ここでは、小生が型のよいカサゴをつり、次いでたかのりとともにリリースサイズのカサゴがあがるも、その後は何もつれず。船は再度、
川崎沖に戻りやはり全くダメ。

11時くらいに、本牧の釣り公園のすぐ傍の太平洋セメントの角っこの根に。ここはよく行くところだ。

すると、正午の干潮までのちょうど潮が止まり始める頃かいきなり入れ食いタイム到来。引きの強いカサゴが次々に上がる。
はるみもはじめてのカサゴを釣り上げ嬉しそうだが、こちらは二人分の餌付けと取り込みをしなければならないので、忙しい入れ食いタイム。
たかのりは右舷の胴の間と艫の間をうろうろして根を探っている。はるみは初めてにしては底立ちをきちんと取っており、
なかなかハイセンスで将来が愉しみ。

入れ食いタイムは、正午過ぎ頃一旦おわり、場所を100mくらい南側に少しずらしたがそこはまったくあたりなしで、
釣り公園の場内アナウンスでは10mを超える強風が吹き始めた。結局、元の場所に戻り時間まで釣り続け、小魚ばかりなので、
型のよい順に家族分40尾をキープしてあとはリリース。

カサゴばかりなので、底の針ばかりにかかって上のほうは全くかからないことから、
根掛りしても幹糸を切って行きながら底を探っていけたので、最後は1本針となっていた。

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