宮城峡

実はモルトウイスキーが好きなので、最近は「余市」をよく買うのだが、今回は「宮城峡」のミニボトルがおまけについていた。
昔は、余市も宮城峡も高級ウィスキーでまったく手が出なかったが、(たぶんブレンドもので、シングルモルトではではないのだろうけど)こうして飲めるようになってくれたのは嬉しい限りである。


梅酒

ここ数年、毎年この時期になると、梅酒を漬けている。
青梅1kgに角砂糖500g、ホワイトリカー1升という単純なレシピである。
実は私は梅酒はあまり飲まないので、ほとんど減っておらず、日々熟成を重ねている。


海南鶏飯食堂(麻布店)

仕事で六本木に行ったので、ランチタイムにふと思い出して寄ってみた。
丁度、テーブルが一つ空いており、仕事仲間4人で、チキンライス大盛をいただく。
うーん、懐かしい味だ。
しかもライスがうまい。ライスとチリソースだけでいくらでも食べられる。
パクチはもう少し欲しいねぇ。
外人客もちらほらと見られた。


久々に痛飲

昨晩は、とあるプロジェクトが終了し打上げ会があったが、自分は片付けなければならない仕事があり出席できず。
遅くなってから、席近くの友人ぱたさんが、「食事でもいきませんか」とお誘いあったので、「あまくさ」で飲んだ。
するとプロジェクトの打上げが終わった連中が仲間を連れてきて、テーブルを合わせて二次会に突入。
結局帰宅したのは午前3時。


発泡酒の反動か

最近、麦芽100%のビールの銘柄が増えてきた。

もともとエビスビールは昔からこの路線でプレミアムビールの元祖とも言えるが、エビス・ザ・ホップは今年のヒットだろう。
兄弟のサッポロが出す「贅沢モルツ生」も麦芽100%である。

サントリーのプレミアムモルツがいわゆるプレミアム路線ブームの始まりかも。

キリンもザ・ニッポン・プレミアムを出して対抗しているが、最近、一番搾りスタウトという黒ビールで攻めて来た。

ドイツのビール純粋令に従えば、ビールが麦芽100%であることは当たり前のことなのだが、
発泡酒は麦芽の量を意図的に下げることで酒税法に定めるビールの定義ではなくなることから、ビールにかかるほぼ50%
の税金がかからなくなるということで、「お安いビール」として人気を博しているが、私はどうもいただけない。

最近のプレミアムビールの人気は、ひとつにはあまり旨くない発泡酒では満足できない人が、
本来のビールの味を愉しもうという傾向の表れではないかと思う。